MPDのトレーニング=測定, 測定=トレーニング

トレーニング、測定そして分析

MPDでの基本となるものは、トレーニング=測定, 測定=トレーニング です。トレーニングを行いつつ、測定を行い、分析をその場で行います。このことがすぐにトレーニングに反映される・・・というサイクルを基本とし、最高のパフォーマンスを開発していきます。

「スピード&パワー」の最大限の発揮のために

トレーニング&測定

スポーツシーンでは、一瞬一瞬の動きが大きな意味を持ちます。その瞬間、いかに速く、大きな力が出せるか。MPDとは、スピード&パワーを測定、トレーニング可能な機器や装置を導入した施設です。測定によって自分を知り、明確な目標に向かってトレーニング(測定)ができるこの環境は、目標達成への近道となるはずです。

 

 

トレーニング

ウォームアップ トレーニングの効果を高め、ケガを防止するために、体温と心拍数を上げ、トレーニングにむけて身体を目覚めさせま
す。トレーニングが、安全かつ効果的に、スピードとパワーとの発達につながるよう全身の動きを確認し、整えていきます。

ウエイトトレーニング MPDでのウエイトトレーニングは、独自のプログラムに基づいています。それは、個々人の種目と特性に合わせたトレーニングの目的を達成するためです。

例えば、誰もが経験したことのあるスクワットやベンチプレス。もしトレーニングの目的がパワーの向上にあるならば、1回ごとの挙上スピードを測定、フィードバックします。フィードバックによって選手は常にスピードを意識でき、「スピード×力」すなわち、パワーを最大限に向上させることができるのです。もちろん、身体を大きくするためのトレーニングや大きな力を出し続けるためのトレーニングも、最新の専用マシンとメソッドで最大限の効果を引き出します。

スプリントドリル

速く走るためには、トレーニングで獲得した筋力やパワーを効率よく地面に伝えることが必要です。適切なストライド、ピッチ、リズム、バランスを習得することが不可欠となります。ではどうすればそれを知り、修正・トレーニングにつなげていくことができるのでしょうか? MPDでは、こうした一歩ごとのデータを測定、分析し、修正・トレーニングをすることができます。走る毎に自らの走りの「発見」ができます。

アジリティトレーニング

ほとんどのスポーツでは、すばやい方向転換と姿勢の制御、反応性を求められます。アジリティトレーニングはこうした敏捷性や機敏性を総合的に高めるためのトレーニングです。スタート、加速、減速、停止、方向転換といった能力をトレーニングします。

その他のMPDのトレーニング

プライオメトリクス、 コア(体幹)トレーニング


 

MPDでの測定 :測定のそれぞれの画像は右クリックして「再生」 を選択すると、動画をご覧いただけます。

アスリートに必要な身体能力の分析

MPDでは、スプリントタイム(10m 20m)はもちろんのこと走スピード(m/s) 加速率ストライド(cm)フットコンタクトタイム(1/1000s)など、今まで簡単に知る事のできなかった走りのデータをリアルタイムでフィードバックできる走力分析システム(オプトトラック)を設置しております。
ビデオカメラでの映像とともに、今走った結果を瞬時にモニターに表示、分析します。合わせて、脚パワー、リバウンドジャンプ、FMSを測定することで、各競技に必要な身体能力を明確に分析します。

アスリートのための測定BASIC4のご案内 (pdf)1 ご案内2

アスリートのための測定basic4イメージ

basic4詳細イメージ

オプトジャンプ:スプリントの測定

走行中の、右足・左足それぞれのスライドやピッチ、接地時間、滞空時間を測定=分析(=トレーニング)できます。ビデオによるフォームのチェックもできスプリントフォームの修正もできます。

 


フィットロアジリティ:リアクションアジリティーの測定 パソコン画面に次々と現れるシグナルにすばやく反応して短い距離を繰り返し移動する テストです。さまざまな方向への移動時間を調べ、得意な方向と不得意な方向を明らか にします。さまざまな姿勢から360度の移動スピードを調べることができます。
フィットロジャンパー:リバウンドジャンプ指数の測定 スプリント力やリバウンドジャンプ力などと深い関係にある爆発的な反応筋力、すなわ ち「バネ」の能力を測定します。いかに短い接地時間でいかに高く跳べるか?この測定 で明らかになります。また、プライオメトリクストレーニングの効果と成果もチェック できます。

スクワット・ベンチプレス:筋力&パワーの測定

エクササイズ中に発揮される筋力やパワーを1レップごとにその場ですぐ測定します。
パワーとは、持ち上げることのできるウェイトの重さではなく、そのウェイトを持ち上げるスピードによって決まります。さまざまな重さのウェイトを持ち上げる時の筋力とスピードとパワーの関係を調べることによって、競技特性に応じた個人個人の筋力、パワー、スピードの特徴がわかり、トレーニング課題が明確となります。
ヤードスティック:ジャンプ力の測定 より競技場面に近い形で、跳んだ高さと地上からの高さを測定し、ジャンプ力トレーニ ングの課題と成果を明らかにします。
ファンクショナル:回旋系パワーの測定 曲げる・伸ばすといった通常の測定ではなく、ひねる、ねじるといった多くのスポーツ で必要とされる回旋系のパワーを測定します。身体全体をいかにうまく使ってパワー を下半身から胴体そして上半身さらには腕へと伝達できているかを調べ、パワー発揮 にどの部分に頼っているのか、どこでパワーが逃げているかを突き止めることができ ます。
ウッドウェイ:ダッシュ力の測定 強い力で地面を蹴らなければ前に進むことができない特殊な自走式のトレッドミルを 使って、スピードの最高到達点や最大スピード維持時間を測定します。同時に心拍数 をモニターしながら運動強度に応じた心臓の反応や回復能力を調べます。
プロアジリティー:アジリティーの測定 さまざまな競技におけるすばやい方向転換能力、スタート能力、加速能力、減速能力、 停止能力、柔軟性、バランスなどの総合力を調べるテストです。同じ距離をただまっす ぐ走るだけの時間と比べることにより、キレのある動きのために何が必要かが鮮明とな ります。
YO-YOテスト:間欠性持久力の測定 5秒〜10秒の短い回復時間をはさんで高速ダッシュを繰り返す能力である間欠性持久力 を測定します。間欠性持久力はほとんどの球技で選手のパフォーマンスを決定付ける能 力です。この測定により、その後の持久力トレーニング中の運動強度を正確にコントロ ールすることができるようになります。
エルゴサイクル5:高速脚回転筋力&パワーの測定 等速性の自転車エルゴメーター上での全力ペダリング動作を用い、周期的に左右の脚を 高速で回転させるというダッシュでも必要となる筋力とパワーの発揮能力を調べます。 左右の脚の力の出し方を詳しく調べることは筋力トレーニングのプログラムをより厳密 なものとするために利用します。
スポーツコード/ゲームブレーカー:デジタル映像分析 特徴的なスポーツ動作のデジタル映像を、平行再生したり、重ね合わせ再生したりする ことによって、動作の特徴や問題点を発見します。60分の1秒の精度で繰り返しスロ ーやコマ送りで再生を繰り返し、トレーニング課題を見つけます。 
APAS:三次元動作解析 一方向から見ただけではわからない動作の特徴を3次元的に分析します。さまざまなバ イオメカニクス的解析を通して、動作の特徴をあらゆる角度から詳しく調べ、動作の軌 跡を描いたり、関節角度のグラフや、スピードのグラフを作成したりして、トレーニン グ課題を発見し、トレーニングの成果を確認します。
オメガウエーブ:心拍変動 心臓の1拍1拍の間隔をコントロールしている自律神経の活動を詳しく調べ、その日の コンディションや疲労状態、耐えることが可能なトレーニング負荷などを検討します。
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